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KLCを卒業してもうすぐ一ヶ月。
まだ安定期に入ってないので本当に身近な人にしか妊娠のことは話してません。
その間に2回健診へ行き、2回共にエコーと血液検査では異常なし。
でも流産を経験してるとエコーの度に心拍が止まってないか本当に恐怖。
今回は悪阻&頭痛が結構辛くて殆んど引きこもってます。
嘔吐するほどではないけど、ずーーーーっと船酔いしてる感じ。
食欲はない⇨食べないと気持ち悪くなる⇨無理やり食べる⇨気持ち悪くなる
の悪循環が続いてました。
が、今週から船酔いがなくなり胃がスッキリ♪
まだあまり量は食べれないけど気持ち悪くないだけで本当にラク。
でも、頭痛はまだ続いていて先日の妊婦健診時に薬を処方してもらったけど
妊婦が処方されるのは弱いものなのでやっぱり効きませんでした(~_~;)
娘を妊娠してる時は悪阻も頭痛もなく過ごしてたけど、
お腹に入ってる人間が違うのだから症状も違って当たり前なのかな。
今回と娘の時に共通してるのは便秘。
これが本当にひどくて、こちらも薬を使ってもでない日があり
オナラの悪臭は言葉にできないほど( ;∀;)
快便の私がこんなにひどい症状が出るので、普段から便秘気味の人は更に辛そう。
出産まで続くので薬を調整しながら付き合って行きたいと思います。
KLC 卒業
二度目の心拍確認へ行ってきました。
10階で尿検査をして、その後9階→5階の指示だったけど、予約制になった割に
待ち時間は全く変わってなかったように感じました。
待つこと約2時間、ようやう内診室へ呼ばれエコー画面を見ると
赤ちゃんが前回よりも大きくなってるのがすぐにわかり、しっかり心拍も確認できました。
「あぁ、ちゃんと生きてる。」
と感動。
その後一旦待合室で待ち、30分後に診察室へ呼ばれ先生とお話。
「今日で卒業ですね!おめでとうございます。あっという間でしたね!!!」
と言って頂き、カルテを見ながら先生の分析する私の不妊原因と今回成功した理由を説明してくれました。
そして先生へお礼をいいお部屋を出ました。
初診、採卵、卒業と全て同じ先生にしていただきラッキーだったかも。
その後処置室で看護師さんからアンケートの事など説明を受け4階へ移動し、
会計時に産院への紹介状をもらい終了。
9月に初めてKLCへ行ったときは40歳までは頑張ろう!と決意して挑んだ体外受精でした。
逆を言うと40歳になったらきっぱり諦めようの決意でもありました。
転院を繰り返し、なんで妊娠しないのか全くわからずサプリメントなど色々試した時期もあったし、娘を出産した時に子宮内感染症になってしまったので、もしかしたらそれが原因なんじゃないか?と疑ったこともあり、毎月きっちりくる生理の度に落ち込み、周りのママ友からは「早く二人目作っちゃいなよー」と何年間も言われ続け、なかなかのストレスでした。
まだまだ先は長いので不安は続きますが人生最後の妊婦生活、体調管理に
気をつけていきたいと思います。
胎嚢確認とITP
胎嚢確認へ行ってきました。
指定された日が予定ありだったので一日早い診察です。
9階でご飯を食べつつ待っていたら、すぐに5階への表示が出て移動したけど
そこからがとてつもなく長かった・・・
今までで一番きつかったかもしれない
2時間ほど待たされ、やっと内診室への番号表示が出たので行ったら
なぜか他の方が部屋へ入っていき、モニターに出てた私の番号が消えてるし。
仕方がないのでソファーに座り更に待つこと15分。
漸く前の方が出て呼ばれました。
中国人の女医さんでした。
エコー画面をじぃ〜〜〜っと眺めてたら黒い丸を確認。
その後、また待合室で少し待ち診察室へ。
胎嚢確認ができたこと、出産予定日などの話をして次は2週間後に来てくださいと言われました。
そして今回は聞いておきたい事があったのでこちらから質問
私
「次の心拍確認の時に採血はしますか?
前回妊娠した時に突発性血小板減少性紫斑病(ITP)になってしまい今回もその不安があるので、その場合は血液内科のある病院を選ばないといけないのですが」
先生
「通常は採血はしませんけど、そういう事でしたらしておきましょう!カルテに書いておきますね。」
という事で、次回は心拍確認と血小板数の確認が控えていて緊張。
このITPという病気、ごく稀に妊娠時に発症する人がいるらしく、その中に私は入ってしまったのだけど妊娠中ということもあり特に治療法もなく妊婦健診時に血液検査をして経過観察をするのみでした。全く症状はなかったけど、この検査は痛かった( ; ; )
ワインの栓を開けるような器具で胸骨部分に穴を開けて骨髄液採取だもの。
そんな痛い思いをしたけど、結果的に妊娠後期には段々と血小板数も上がり自然治癒したのでなんだったんだろうか??とよくわからないまま終わった感じです。
このITPと診断がくだる前までは白血病の疑いもあると言われてたのでそれが1番の恐怖でした。
伊藤病院
今日は表参道の伊藤病院へ。
最初に通っていた不妊病院では何も言われなかったけど
転院した杉山丸の内の初診でそれまでの検査結果を持参したらホルモン値を指摘され伊藤病院を紹介されました。
それから定期的に表参道まで通い今年の4月からチラージンを飲み続けてます。
杉山ではホルモン値だけではなく大量にあったポリープのことも指摘してくれ、
その後に子宮鏡下手術で綺麗にしてくれたので感謝してます(*´∀`)♪
最初に通っていた病院ではホルモン値だけではなく、子宮内膜ポリープのことも何も言われませんでした(−_−#)
他にも「え??」と思う出来事があったので、今となっては正直その病院に対しては不信感しか残ってなく、そのまま通い続けなくてよかったと心から思います。
と愚痴はこの辺にしといて・・・
伊藤病院からは妊娠初期は体調が変わりやすく、その都度検査をしてチラージンの量を調整していかないといけない為、一ヶ月後にまた来るように言われました。
明日から少し増量です。
判定日
生憎のお天気の中、待ちに待った判定日だったので行ってきました。
主人に車で送ってもらい、そのまま主人と娘は近所のファミレスへ。
8:45
採血を終え二人のいるファミレスへ行き朝ごはん。
10:15
病院へ戻り9階で待つ。
運よくコンセント付きの席が確保できたのでひたすら携帯ゲーム。
10:50
5階にいく表示が出たので移動
11:15
診察室に呼ばれる
おじいちゃん先生*
『はい、これ。まずますの反応出てますね。おめでとうございます。
もうデュファストン飲まなくてもいいよ。次は18日に来てね。
じゃ、4階でお会計してください。』
私*
『あ、はい』
11:35
会計終了
ということで、陽性判定いただきました。
あれだけ待って診察時間2分・・・( ゚д゚)
勿論嬉しい気持ちはあるけど、過去にに繫留流産と切迫流産経験してるので今の段階ではまだ喜べないのが正直な気持ちです。
無事心拍確認ができますように。。。その前にまずは胎嚢確認の壁を乗り越えないと。
ダミー画の下に検査結果画像貼りますので苦手な方はご遠慮ください。
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