アラフォー2人目妊活Life

品川区にあるH病院でタイミング半年&人工授精2回→杉山丸の内へ転院 子宮内膜ポリープ除去術&人工授精1回→KLCへ転院 体外受精開始→2017年6月出産

胎嚢確認とITP

胎嚢確認へ行ってきました。

指定された日が予定ありだったので一日早い診察です。

 

 

9階でご飯を食べつつ待っていたら、すぐに5階への表示が出て移動したけど

そこからがとてつもなく長かった・・・

今までで一番きつかったかもしれない

 

 

2時間ほど待たされ、やっと内診室への番号表示が出たので行ったら

なぜか他の方が部屋へ入っていき、モニターに出てた私の番号が消えてるし。

仕方がないのでソファーに座り更に待つこと15分。

漸く前の方が出て呼ばれました。

 

 

中国人の女医さんでした。

エコー画面をじぃ〜〜〜っと眺めてたら黒い丸を確認。

 

 

その後、また待合室で少し待ち診察室へ。

胎嚢確認ができたこと、出産予定日などの話をして次は2週間後に来てくださいと言われました。

 

 

そして今回は聞いておきたい事があったのでこちらから質問

 

 

「次の心拍確認の時に採血はしますか?

前回妊娠した時に突発性血小板減少性紫斑病(ITP)になってしまい今回もその不安があるので、その場合は血液内科のある病院を選ばないといけないのですが」

 

 

先生

「通常は採血はしませんけど、そういう事でしたらしておきましょう!カルテに書いておきますね。」

 

 

という事で、次回は心拍確認と血小板数の確認が控えていて緊張。

 

 

このITPという病気、ごく稀に妊娠時に発症する人がいるらしく、その中に私は入ってしまったのだけど妊娠中ということもあり特に治療法もなく妊婦健診時に血液検査をして経過観察をするのみでした。全く症状はなかったけど、この検査は痛かった( ;  ; )

ワインの栓を開けるような器具で胸骨部分に穴を開けて骨髄液採取だもの。

 

 

 そんな痛い思いをしたけど、結果的に妊娠後期には段々と血小板数も上がり自然治癒したのでなんだったんだろうか??とよくわからないまま終わった感じです。

 

 

このITPと診断がくだる前までは白血病の疑いもあると言われてたのでそれが1番の恐怖でした。

 

 

にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログへ
にほんブログ村